Soil of Greenford

糸のアクセサリーと古道具、日々のこと

2023年 はじまり

お正月気分もすっかり抜け、気が付けば月末。

月の初めは身体の至る所が不調でしたが、ようやく復調してきたタイミングで大寒波。

運動不足を懸念して、少し遠いスーパーマーケットまで歩いていったのですが、帰り道、小雪と強風に煽られながらなんとか帰宅しました。

雨雲レーダーを確認してから出かけたのですが、さすがに予報通りとはいかないですね。

 

年末にあちらこちらで「2022買ってよかったもの」という記事を目にしました。

久しぶりに会った友人からもそんな話題を耳にして、「私はそういうものあったかしら?」と1年の記憶を引っ張り出してみました。

 

これがなかなかに大変で、というのも、そんなに物を買ってないのです。

結婚してまだ2年経ったところということもあるのか、必要なものは2年前に買っているし、新しく買い替えたものがないのです。

そのうえ、2年経ってようやく「これはこの1,2年使っていないから捨てよう」と持ち物の整理をし始めたので、やはり「増やす」ことには消極的です。

 

そんな中でも「そう言えば」と思うものが2点ほどあるのでご紹介します。

 

①家事問屋「蒸しかご」

フライパンで気軽に蒸し料理ができるという逸品。

大きめの網目ですが、切った野菜を水切りするのに使ったり、揚げ物をのせたりと、ちょっとしたことに使えます。

野菜が好きなので、そのままの味を楽しめる蒸し料理を食べたいと思うのですが、蒸籠は場所も取るし、ちょっとなぁ、と思っていたので、場所も取らず他の用途にも使えるこの蒸しかごは本当に買ってよかったと思います。

 

kajidonya.com

 

 

②雑誌のサブスク

もう買ったものでも何でもないのですが、雑誌のサブスクを始めました。

1000誌以上の雑誌を月額500円未満で読めるという代物です。

 

以前から「本(雑誌・漫画を含めて)を買うのか、電子書籍にするのか」が持ち物を増やしたくない私にとって大きな課題となっていました。

最初は図書館で読むことも考えたのですが、近くにある図書館がどうも…

そこで雑誌のサブスクを見たところ、読みたい雑誌がすべて網羅されており、期間限定で年間料金が大幅に割引されていたこともあり、使い始めてみました。

 

これが、いい!発売されたすぐに見れるし、タブレット1台あれば小さな負担でどこでも楽しむことができます。

ファッションはもちろん、インテリア、料理、エッセイ等、すべての刺激が作品作りにも生かすことができ、一石二鳥にも三鳥にもなっています。

 

そして、当たり前のことながらあんな濃ゆい内容の記事を毎月1冊作っているってすごいなぁと感じたりもしています。

 

と、いうことで「2022年買ってよかったもの」でした!

 

2023年Greenfordの展示会は3月からスタート予定です。

今年は色々と挑戦していこうと思います。本年もよろしくお願いいたします。